このサイトについて

2003年秋、西日本新聞朝刊1面でスタートし、全国的に大きな反響を生んだキャンペーン企画「食卓の向こう側」。こちらのサイトでは、そのチームが“情報の目利き“として選んだおすすめの書籍や商品、イベントを紹介しています。

チーム「食卓の向こう側」は、新聞連載終了後も書籍の出版や、講演などの活動を続けています。根幹にあるのは有機農業で畑を耕しながら、熊本・菊池養生園診療所で診療にあたっていたドクター竹熊宜孝先生の“医は食に 食は農に 農は自然に学べ“というメッセージ。

食や農、環境、そして「命の入り口」である口の健康まで、みなさんに厳選した情報をお届けします。

チーム「食卓の向こう側」

西日本新聞朝刊に掲載された連載「食卓の向こう側」(2003年12月〜2010年2月)は、食を通して社会のありようを考える企画でした。

関わったメンバーはゆるやかなネットワークで今も繋がり、社会へ向けた良質な問題提起を続けています。

活動内容

講演、シンポジウムのコーディネート。講師斡旋の相談。

実績:大学や小中学校PTA、JA、保険医協会、歯科医師会など各種団体主催のもの多数。

メンバー

元新聞記者、お百姓、漁師、歯科医、医師、教員(小学校〜大学)、助産師、飲食店主、公務員、アマチュア落語家、ライター、食品添加物の専門家、食術実践家、ゴミ問題の専門家、編集者など、幅広い分野の専門家たち。